KVM 〜ゲストOSをインストール〜
isoファイルの準備
まず、インストールするOSのisoファイルをダウンロードしておきます。
LinuxでもWINDOWSでもインストールできます。
ここでは、debianをインストールしてみましょう。
isoファイルは、Linuxディストリビューション紹介ページからどうぞ。
OSインストール
KVMを実行するユーザでログインます。
スーパユーザでなくて構いません。
「アクティビティ」にvirt-managerと入力し、「仮想マシンマネージャ」を起動します。
またはターミナルからコマンドを実行します。
$ virt-manager
起動すると仮想マシンマネージャが起動します。
[ファイル] → [新しいファイル]を選びます。
新しい仮想マシンウィンドが開きます。
ローカルのインストールメディア を選び、[進む]を押します。
isoイメージを選択します。[進む]を押します。
メモリとCPU数を設定します。[進む]を押します。
HDDサイズを設定します。[進む]を押します。
ネットワークの選択は
「共有デバイス名を設定」
ブリッジ名 : 「br0」
を入力します。
これにより、LAN内どこからでも1台のマシンとして見えるようになります。
[完了]を押すとインストールを開始します。
続きは、debianのインストールページをご覧ください。